こんにちは、ガンディです。

昨日、東京で研修がありました。
１泊したのですが…

まずは居酒屋。中国の若い男性が
接客をしていました。日本語は上手でした。

「このメニューの厚切り牛タンって、本当に厚いの？」
「いや、そんなに厚くない」正直な方でした。

つづいてコンビニ。インドの方で背の高いハンサムな男性。
「ラーメン屋ってこの近くにありますか？」「ラーメン？」

「ヌードルヌードル」「あっ！これこれ（カップラーメンを指差す）」
「ちがう違うヌードルショップ」「わからな〜」

次の日部屋を出ると、ベッドメーキングの東南アジア系の若い男性。
「おはようございます」「おはようございます」爽やかな挨拶をしてくれました。

最寄りのソフトバンクに入ると中国の女性。
流暢な日本語を話してくれました。

「滋賀県から来たんですよ」
「滋賀県は近江牛しか知らない」

（びわ湖というと思ったので）
「あとびわ湖があります」

「何年でその日本語をマスターしたのですか？」
「一年半です」「素晴らしい」

「生活していかなければいけませんので」
（頼もしい）

外国の人であふれていました。
ホテルのフロントは日本人だったと思います。

これからの若者は
このような外国の人とやっていかなければならない。

時には同志で、時にはライバル。
ライバルになったら負けますね。

私も負けますね。
あの流暢な日本語を話されたら…

彦根・米原・長浜にある
学習塾カンガクモン　代表川北勝平

「勉強というものは、いいものだ。
代数や幾何の勉強が、

学校を卒業してしまえば
もう何の役にも立てないものだと

思っている人もいるようだが、
大間違えだ。

植物でも、動物でも、
物理でも化学でも、

時間の許す限り
勉強しておかなければならん。

日常の生活に直接役に立たない
ような勉強こそ

将来、君たちの人格を
完成させるのだ。

何も自分の知識を誇る必要はない。
勉強して、それから、

けろりと忘れてもいいんだ。
覚えるということが

大事なのではなくて、大事なのは、
カルチベートされるということなんだ」

※カルチベートとは、（技術・品性・才能など）をみがく、高める
By太宰治『正義と微笑』

彦根・米原・長浜にある
学習塾カンガクモン　川北でした。

こんにちは、ガンディです。

学習塾っていろいろあって、
いったいどこを選べばいいのか？

悩みますよね。
自身のお子さんの勉強の仕方や

理解度を見てくださるといいと思います。
つまり、独学で文字だけを見てできるようでしたら

グループ制の予習型の塾がいいです。
サポートが必要なお子さんでしたら、

個別の予習型の塾がいいですね。
学校で習ったことをすぐに忘れて

しまう、理解するのに時間がかかるようなら、
復習型の塾を選ばれるといいと思います。

彦根・米原・長浜にある
学習塾カンガクモン　川北でした。

こんにちは、ガンディです。

中三生最後の実テが返ってきました。
いや〜、予想通りの生徒やそうじゃない生徒。

飛躍した生徒。さまざまです。
みんな口をそろえて「やばい。どうしよう」

１日に３回は聞きます。
私はその後に「でも…やるしかない」って

合言葉にしています。
もちろん「やるしかない」は生徒に言わせます。

行動するしかない。
高校受験はアンケートに答えるようなもので

もし、思うような結果がなかったら、
自分のアンケートと高校の求めるものが

違ったんだと思えばいい。
あと、1ヶ月半。

ふんばりどころです。
彦根・米原・長浜で学習塾カンガクモンをしています。川北でした

こんにちは、ガンディです。

今日は、日本人ってこうだよね〜て話から
これからの教育についての話をしたいと思います。

日本の教育て、ズバリ平均を求めたがりますよね。
いや、家庭においてもそうじゃないかと思います。

テストの結果を見て、低い点数が目にいきませんか？
日本人ってダメな箇所をなんとか頑張ろうとする。

でも考えて見てください。弱点や短所を頑張った
ところで、どれほど向上するのでしょう。

平均にいくか行かないか…
勉強って頑張るものじゃない。

わからいところがわかるようになる。
できない問題ができる。

その時「うれしい」とか「やったー！」て気持ちになって、
次の問題に取り組む。でも、自分の欠点を克服するのは、

ただ、ただ苦行でしかない。
結果、面白くない楽しくない。

勉強てつまらないものになってしまう。
数学に「変数」と「定数」てありますよね。

数学では定数を変えてはいけません。変数だけです。
今までの日本の教育や日本人はこの定数を変えようと

してきたように思うのです。
これからの教育は、変数を変えていけたらいいですね。

彦根・米原・長浜にある学習塾カンガクモン　川北勝平でした。